日中の眠気や夜間のいびき…軽く見ていませんか？

睡眠時無呼吸症候群とは無呼吸や低呼吸を一晩に数十回から多い方では数百回繰り返す病気で、特徴的ないびきや日中の眠気などの症状がみられます。

睡眠が十分にとれていないと、昼間に強い眠気が出て注意力や集中力が低下し、勉強や仕事の能率が悪くなります。交通事故を起こす頻度は健常者に比べると2・4倍というデータもあり。

放置すると、高血圧や不整脈などの心疾患、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすリスクが高まり、発症したり、悪化させたりして、寿命を縮めることにもつながります。

睡眠時無呼吸症候群の精密検査を自宅で手軽にできる「スリーププロファイラー」で検査をしてみました。

装着後、そのまま寝るだけです。　　🛌💤

スリーププロファイラーは、睡眠中に自動的に呼吸状態を記録します。

翌朝、目が覚めたら機器を外し、記録された機器を郵送します。

データと機器は郵送等で送り、睡眠時無呼吸症候群の可能性を診断します。

機器が付いてるので、少しいつもと違う睡眠になってしまったかと思いますが、自宅で簡単に検査ができるのは便利です。👍

睡眠時無呼吸症候群は自覚症状が少なく、（自分も家族や周りに言われ気づきました、、、💦）

気づかないうちに進行してしまうことが多いため早期に発見し、適切な治療を受けることが重要なので、

スリーププロファイラーを使えば、症状が気になる段階で早めに検査を受けることができ、健康管理がしやすくなります。

結果は後日、病院にて報告される予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　札幌支店　中川