JOB DESCRIPTION

職種紹介

営業

お客さまを影で支え、
「ありがとう」に
つながる仕事

2016年入社・損害保険プランナー 主任
尾野 剛さん

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保険募集人・損害保険プランナーとはどんな仕事ですか?

損害保険プランナーの仕事は、さまざまな保険の中から、お客さまにはどのような商品やプランが合うのかアドバイスをさせていただき、保険の契約内容を決めていくことが中心です。
保険とは事故など偶然のリスクから人々の生活を守るための、事前の備えです。私たちの仕事は売ったら終わりではなく、お客さまとの関係は契約してからがスタートだと思っています。例えば自動車保険では事故時の対応など、安心していただけるアフターサービスを提供し、お客さまとの信頼関係を育てて行くことが大切です。
損害保険プランナーは、保険商品の提案や説明、契約をするために必須の「保険募集人」という資格に加えて、法律や税務などの専門知識を身につけた認定資格です。スキルアップをすることで、よりお客さまに役立つ提案ができるようになります。

この仕事についたきっかけは?

私は自衛官やサービス業を経験してからの転職だったので、保険業界に限らず営業の仕事自体、未経験からのスタートでした。転職を考えていたときに社長と出会い、「保険代理業は人の役に立ち感謝される仕事だと世に知られていない、そんな現状を変えたい」という社長の熱意に感銘を受けたんです。それまでは私自身も、保険の営業には大変そうなイメージしか持っていませんでしたから、その言葉を聞いて挑戦してみたくなり、この業界に入ることを決意しました。私の場合、損害保険会社で1年間の研修を受けてからの入社でした。

仕事の魅力ややりがいは何ですか?

この仕事のように、お客さまに販売したことが感謝につながり「ありがとう」と言われる仕事は他に少ないのではと、実際に仕事をしていて思います。
交通事故のような災難は、いつ誰に降りかかるか分かりません。いざという時、困っているお客さまの支えとなる事故対応では、特に仕事ぶりが試されます。緊張感のある現場で状況把握と判断を行い、お客さまがいち早く日常生活に戻れるようお手伝いします。対応が一段落して、お客さまから「ありがとう」と声をかけていただくと、役に立てたとホッとしますね。
事故対応にはさまざまなケースがあり、経験したことのない状況に遭遇したときなどは社内でこまめに情報交換を行います。お客さまのために社員同士が助け合う、団結力のある職場だと思います。
保険商品の提案では、お客さまのメリットになることを第一に考えています。お客さまが何を求めているかを頭の中に描き、必要な備えだと納得していただけるように提案します。自分の見立てが当たり、法人の大きな契約が成立したときなどは喜びもひとしおです。

これからの目標を教えてください。

社内でもお客さまからも、より評価してもらえる仕事をしたいと思います。それには契約数や金額といった数字だけでなく、日頃の気づかいが大事だと考えています。依頼された事柄に少しでも素早く、プラスαして応えようと心掛けています。そのためには知識が大事なので、いろいろな情報に意識を向け、貪欲に吸収していこうと思っています。
この会社では、会社の目標に向かって、社員それぞれが自分の目標を立てて取り組んでいます。ですからノルマに縛られたり同僚がライバルになったりすることがなく、働きやすい雰囲気だと思います。皆で力を合わせて、これからも会社を盛り上げていきたいですね。

ある日の仕事の流れ

8:20

出社

朝は早めに出社し、細かな事務処理や1日の仕事を組み立てます。

9:00

朝礼

10分間程度のミーティングで、会社の目標達成度や、それぞれの予定を共有します。

9:30

資料作成・事務作業

営業に向けた資料作成や、契約書類の整理。法人契約など大きな提案では数時間かけることもあり、準備は綿密に行います。

12:00

休憩時間

食べると眠くなるので昼食は取らない派。それでもしっかり休憩し、午後の仕事に備えます。

13:00

外回り営業

お客さまの都合に合わせてアポイントを取り、訪問します。

18:00

終礼

終業時のミーティングは、簡単な挨拶など短時間で。残業はほとんどありません。

募集要項